まず、初めに今回使った工具を紹介します、10mmのスパナ、12mmと14mmのスパナ、12ｍｍ、14ｍｍのソケット、エクステンションバー、ソケットレンチ、ケンデンテスタ、サーキットテスタ、ジャッキとジャッキアップしたときに車体を支える馬を用意います。
初めに車をジャッキアップします。【これは、車の下に潜り込めるように上げます。ジャッキアップした時に馬だけだと心配なので車体の真ん中くらいにジャッキを挟んでおきます】

次に車体からバッテリーを外します10mmのスパナえお使いプラスとマイナスのナットを緩めます。【この時に使うのはバッテリーのプラスとマイナスがくっついた時にすぐにバッテリーから離せるようにスパナをつかいました】緩めたらバッテリーを取り出し車体から少し離れた位置に置きます。

次にターボダクト下のインタークラーを取り外します。【ソケットレンチを使い緩めます、今回は１２mmのナットで止まっていたのでナットを３つ取りました】
インタークラーを取りバッテリーが置いてある台も取ります。
取れたらいよいよスターターモーターの取り外しに移ります。

スターターモーターなのですがトッポについていたのが型番42なのですが買ってきたのが型番40でした。スターターモーターの交換自体が初めてなのでつくかわかりませんが用意しました（ついてくれることを願う）
スターターモーターを取るときに邪魔なのでプラスの端子を抜いときます、それから14mmのソケットレンチでスターターモーターを緩めます【この時スターターモータが止まっているボルトがかなり固いのでボルト折れや手の怪我に気を付けて緩めていきます】
緩めたらスターターモーター自体を捻るようにして抜くと抜けます、取れたら車体の下に潜り込み下からスターターモーターを取り出します。
これがスターターモーターの外し方です。この手順を下から逆にやっていくとスターターモーターの取り付けに手順になります。
所感
今回のスターターモーターの交換は初めてだらけで用意したスターターモーターも型番が違いましたが、次トッポBJの場合は型番42と型番40のどちらでも取り付けることが可能だとわかりました。スターターモーターの交換をする時はしっかりとその車に取り付けられているスターターモーターの型番を調べてから買いたいです。
＊今回事前の調べがなくてパジェロミニのスターターモーターを買いましたが取り付けられませんでしたなので1つスターターモーターを無でにしてしまいました。事前の準備不足が出来ていなかったので次回はしっかりと準備してから作業を始めたいと思います。

ナイトコア