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放蕩息子

PCののせ替え

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PCののせ替え

のせかえたPCパーツ

マザーボード ASUS PRIME B450M-K

グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX1050 Ti

メモリ ADATA DDR4 2666 8GB×2

CPU AMD Ryzen 5 1600 Six-CoreProcessor



今回の手順はあくまでやってみた私個人の手順ですので正解はないです。自分がやりやすいのがが一番いいです。少しでも参考になれば幸いです。


1まず最初にマザーボードとメモリとCPUとCPUクーラーをのせてテストで動かしてみました。マザーボードについているオンボードにディスプレイにつなげた結果画面がつきませんでした。

2今度は1にプラスしてグラフィックボードをのせました。グラフィックボードにディスプレイをつなげましたそしたら画面がつきました。

※1,2はテストの工程でメモリとCPUが読み込まれていることを確認しました。※2の段階でキーボードをつなげてBIOSを開いて確認しました。

3テストが終わったら次に前にのせていたマザーボードを取り外してのせているものを取り外します。
※3この時HDDやのせているものをすべて外してコード類をまとめておくと楽にのせ替えできると思います。

4のせてあるものを取り外したらまずPCケースにザーボードをのせて固定します。
※この時1でつけてある状態のままのせるのが楽だとをもいます。バックカバーがある方はマザーボードをつける前につけとくいいです。電源を外したひとはマザーボードをのせる前に電源をのせたほうがいいです。ちなみに私は外さなくて済みました。

5マザーボードをのせて固定したらグラフィックボードとマザーボードに10ピンと8ピンの電源をさします。

6そしたらコード類をマザーボードにさしていきます。前につけていたものををなじところにさせば基本的には大丈夫です。
※位置がずれていることもあるので確認しつつ注意してコード類をさしていきましょう。

7一番気を付ける点はスイッチ配線です。※下の図は私がのせかえたマザーボードのスイッチ配線のものですたいてい並びはこんな感じです。もちろん並びが違う場合もあります。スイッチ配線は抜けやすいので注意してください。



8スイッチ配線やコード類ができたら残りHDDやSSDにSATAを電源とマザーボードにつなげます。※HDDやSSDは最後につけるほうが安全だと思います。

9あとはマウスやキーボードなどPCの周辺機器をつなげて起動してBIOSを開いてHDDやSSDなどが読み込まれていることを確認します。
※HDDやSSDがしっかりと読まれてないと起動しません。

10起動ししっかり動けばのせかえ完了です。

感想
私がのせかえてみて大変だったのがスイッチ配線でした。ほかのコード類を触れていたらいつの間にかスイッチ配線が抜けてしまい、すごく大変でした。またHDDやSSDが読み込まれず起動ができなかった時も原因をさがすのが大変でした。

放蕩息子 ポカリ
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